新しい医療機器を導入しました。
OCT(光干渉断層計)を 最新上位機種に更新しました。
(NIDEK RS-1 Glauvas)
これまでより広範囲でかつ鮮明な画像撮影が出来るため、強度近視の方や緑内障などのフォローアップがより精細にできるようになりました。
また、造影剤を使わずに、新生血管や血管閉塞の評価ができるようになったため、造影剤の副作用等なく、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの網膜疾患についてもより精細な検査ができるようになりました。
新しい医療機器を導入しました。
OCT(光干渉断層計)を 最新上位機種に更新しました。
(NIDEK RS-1 Glauvas)
これまでより広範囲でかつ鮮明な画像撮影が出来るため、強度近視の方や緑内障などのフォローアップがより精細にできるようになりました。
また、造影剤を使わずに、新生血管や血管閉塞の評価ができるようになったため、造影剤の副作用等なく、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの網膜疾患についてもより精細な検査ができるようになりました。
新たに光学式眼軸長測定装置、ならびに眼軸長解析ソフトウェアを導入しました。
近視は一旦発症してしまうと、およそ18歳頃まで進行してしまうのですが、
主に眼軸(眼の長さ)が長くなることによって近視が進行します。
オートレフケラトメーターでもおおよその測定値は出ますが、検査の時に緊張したり力が入ったりすると特に若年者では近視が高めに出てしまうことがあります。
眼軸長の場合、緊張で眼が動いてしまうと斜めに測定してしまうことはありますが、数秒で複数回測定したのちに平均値をとりますので、眼軸長解析ソフトウェアと併せると、大きくずれることなく近視進行を判定、評価できます。
また、当院では現時点では自費診療になってしまいますが、
低濃度アトロピン点眼(マイオピン)による近視進行抑制治療も行っておりますので、興味のある患者様(特に小学生で近視発症の方、ご家族に近視の強い方がおられる方、屋外活動時間が短い方、近業時間が長い方、近視進行が早いと言われている方など)は一度考えてみてください。
本日よりHP公開しました。よろしくお願い致します。
名誉院長診察日を11月まで公開しました。
10月19日の出勤は未定です。決まり次第、更新致します。